生活空間から学習空間へ

前ページでは、学習期間を設定し合格までのスケジュールを立案することを提案しました。しかし、いざ学習を始める前に、やらなければならないことに気付きました。それは、学習環境の整備です。

というのも、独身の私の住まいは8畳程度のワンルーム。つまり、通常は食事や睡眠を取る場所を学習場所としても併用する必要があります。実家住まいではない多くのみなさんが、私同様の環境にあるのではないでしょうか。

しかし、そこはまるっきり生活空間です。あるのはベッドにテーブル、テレビにパソコン、本棚には雑誌や漫画、そして少しの小説などが並んでいます。残念ながら勉強するためのデスクはなく、食事を摂るテーブルを使用し学習しなければなりません。

あらゆる学習阻害要因を排除する

私が始めに取り組んだのは掃除でした。はい、特別なことをするわけではなく、「これからFP資格に向けた学習を始めるぞ!」という心機一転感を出すために、掃除機を掛け、洋服を畳み、古い雑誌を処分しました。これだけでも十分にスッキリし学習意欲を高めてくれます。みなさんも、是非、お試し下さい!

そして、いざ学習を始めたら決めていることがあります。それは、学習時間にはテレビとパソコンの主電源を外し、簡単にアクセスできないようにすること。また、保存している本も学習期間中は押し入れへと仕舞おうと思います。

というのも、私は学生の頃から試験前日になると、普段では読みもしない雑誌や本を何故か読みたくなるクセがあるのです(笑)。また、パソコンもネットなどをしていると、いつの間にか数時間は経過していて驚いてしまうほど。

学習途中のふと気を抜く瞬間、そうした〝阻害要因〟にうっかり手を伸ばしてしまわないよう、私には厳重なアクセス禁止策が必要なのです。

もちろん、相手からの電話はメールといった不可抗力的な阻害要因も、学習の間は携帯電話の主電源を落としてカットするつもりです。

学習が終わってから折り返し電話やメールすればいいし、2、3時間返事しないことが原因で大事になることなど、この人生でそうそうありませんからね。

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